bps(ビーピーエス)の解説|規制・制限のない「プロバイダ乗り換えのススメ」 - 速度規制なし帯域制限なしのプロバイダの評判や口コミ、改善方法をご紹介

bps(ビーピーエス)の解説

bps(ビーピーエス)とは

bps(ビーピーエス)とはbit per second(ビットパーセカンド)の略で、通信回線などのデータ伝送速度を表す単位になります。 1秒間に何bitのデータを送れるかを意味しており、1bpsは1秒間に1bitのデータを伝送できることになります。

大きな値を表す場合、1000bpsを1kbps(キロbps)、1000kbpsを1Mbps(メガbps)、1000Mbpsを1Gbps(ギガbps)などのように表記していきます。

ちなみにデータ容量の単位として用いられいている1Byteは8bitとなるので、1秒間に1Byteのデータをやりとりするためには8bpsが必要という計算になります。

bpsの測定方法

bpsを測定するには速度測定サイトを活用するのが一番手っ取り早いです。
「速度測定」などと検索すると沢山出てくると思うので、好みのところを選んで測定してみましょう。

有名所だと「BNRスピードテスト」などがよく使われていると思います。
http://www.musen-lan.com/speed/

ちなみに速度測定サイトによって結果に差が出ることがありますので、あくまで参考程度にとどめておいた方がいいです。 これは速度測定を行うために速度測定サイトがサーバーなどを用意しているのですが、相手のサーバーまでの距離の違いやサーバーの稼働状況によって結果が変わってくるからです。

bpsからByteへの変換

bpsの数値が高いほどデータ転送量が多いことはお分かりかと思いますが、実際どの程度の容量を転送できるのかはイメージしにくいかと思います。
bpsからByteへの変換は上記(1Byte=8bit)を元に計算していくのですが、おおまかな数値を表にしてみました。

伝送速度 1秒間に転送できるデータ容量
100kbps 12.5KB
1Mbps 125KB
10Mbps 1.25MB
100Mbps 12.5MB
1Gbps 125MB

テキストや画像だけのネットサーフィンであれば数十Mbpsもあれば十分なくらいです。
動画の閲覧やファイルのダウンロード・アップロードをする場合は100Mbps前後出ているとかなり速いですね。

DVD一枚のファイルサイズが約4.7GBなので、100Mbps出ているとすると約6分半程度で通信完了になります。 更に1Gbps出ていると仮定すると、DVD一枚あたりを40秒弱で通信しきってしまうということになります。

逆に数Mbpsを行ったり来たりしている場合はテキストや画像だけのネットサーフィンすらも厳しいでしょう。 動画やファイルのやりとりは絶望的と思ってもらっていいです。

そうなってしまわないように制限や規制がなく高速な回線とプロバイダを選んでおくことをオススメします。

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